「桃尻語訳 枕草子(上・中・下)

「桃尻語訳 枕草子」(橋本治)

コレで古文の常識が結構分かる本です。
文法もきちんと踏まえて訳されているので(そうは思えないけれど、きちんとしているのです)
古文の勉強にもなりまする。
古文の苦手な受験生は読んでおくといいのでは~と思う本です。

が、受験に関係なく、面白いと思います。
今も昔もヒトは変わらないのねと
今も昔もヒトはおばかなことをやっているのねと
笑える本だし、改めて「枕草子」の凄さも分かるかな~と思います。

橋本治氏は、このほかに、「徒然草」「平家物語」「源氏物語」も訳しています。
「徒然草」は桃尻語訳ほどではないのですが、詳しく解説もあって分かりやすいです。
「平家物語」「源氏物語」は橋本版という感じでしょうか。
好き嫌いが別れるかな。

ちなみにウチの母上は橋本氏と北村薫氏の2氏に対して、
作者の写真を見て作品のイメージが崩れたとのたまっております。失礼だな~。
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by monnana2003 | 2005-05-30 19:11 | 今日の読書
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